双子ぐずり対策
双子がぐずった!我が家でのぐずったときの対処法
大活躍のスウィングラック
新生児時代、2人同時に泣いたときは、1人はスィングラックに寝かせ足でユラユラさせながらもう1人は抱っこであやしました。双子をあやす定番ですね!
アニキくんはベビーラックでユラユラすれば一発で泣き止んでくれたから助かりました。
幸い、うちの2人は2人一緒に大ぐずりすることは滅多になかったです。1人泣くと「どうしたの~??」と相手を眺めてることが多かったですよ(´ω`*)
ラックでも対処できない時は順番に1人ずつ抱っこ。
どうしようもないときは根性で2人抱っこです。
ベビーは泣くのが仕事です。
心にゆとりをもって、泣いてる姿もたっぷり動画に残しちゃいましょう!
生まれたてほやほやじゃ効果はないかもしれませんが、ビデオカメラなどの液晶画面を本人に向けるとピタリと泣き止みます。お試しあれ!
ある程度大きくなればお気に入りビデオを流したりしてご機嫌とりしてました。
スウィングラックには電動のものもありますがお値段もするので我が家は手動。ひとつは西松屋、ひとつはリサイクルショップでお安く。長~い紐をつけて離れていても紐を引っ張ってゆらゆらできるようにしていました。
遠隔操作できるようにすると楽ちんですよ。雑誌読みながら遠くから紐を引っ張ってゆらゆら~なーんてしてました。
我が家はあまり使いませんでしたが、双子ママの多くはおんぶであやすことが多いようです。
さっとおぶれるおんぶ紐があると便利ですね。
→ ナップナップ ふたご抱っこひも
双子育児で一番つらかったつかまり立ちへ進化したフタゴの対処
「双子を育てて一番つらかったのはどんな時?」と問われたら「つかまり立ちを始めた頃!」と即答です。
立ち上がっては座れず怒る ×2
ひっくり返って頭を打たないか ×2
休まる間もありません。トイレも行けません。
というわけで、この時期は家にいるのが嫌で、雨がふらない限りとにかくひたすら双子用ベビーカーに乗せ出歩きました。当時はスマホなんてものもなかったので、雑誌とおにぎり、ミルクなんかも持ってフラフラフラフラ。公園のベンチで過ごす日々。雑誌読みながらお昼ご飯でおにぎりをほおばり、買い物をして帰る。
たっちが安定するまでが双子育児で一番つらかったことでした。
スウィングラックは好き嫌いアリ
うちの子は嫌がらず乗ってくれましたが、ラックやバウンサーは赤ちゃんによって好みがあります。「乗せると余計泣く~!」というママ友もいました。
そんな時はレンタルで試してみるといいでしょう
スィングラックをレンタルできるお店
バウンサーをレンタルできるお店